我々は常日頃何かしらの成果を出すために様々な活動をしていると思います。良い結果もあれば悪い結果もある中、何かしら良い結果が成果になり、その成果で継続した企業活動が出来るんだと思います。ただ様々な変化によって良い結果は長くは続かない事も多々あります。特にスピードの早い現代においてはこの変化の影響で業績が右往左往することを良く目にします。企業経営においてこの変化への対応がとても重要だというのは誰もが疑わない事だと思いますが、中々変化出来ないもの事実です。
どうして変われないのでしょうか?
やはり、過去の成功体験から抜け出せず、変化を拒否したり、知らないふりをしているということが多いのでは無いでしょうか?
ちなみに変化を拒否する方々に多い口癖が、「忙しい」「それどころではない」「問題ない」といった発言が多いそうです。
では、企業を継続させるために変化に対してどのようにすれば良いのでしょうか?セミナーでは次の4つを紹介されておりました。
- 変化を知り素早く対応する
- 変化を予測し準備する。
- 変化を自ら起こす
- 変化を楽しみ変化に強い体質になる
特に、変化を楽しみ強い体質になれば変化を自ら起こせるようになるとの事です。確かにその通りだと思います。
では、変化を楽しみ強い体質(組織)になるには?
人と組織が変わらなければならないとの事です。結局、はやりの仕組みや成功モデルを取り入れても人(意識)が変わらねば成果が出ないとの事です。
では、人と組織を変えるには?
対話が重要であり、対話を変えるための心がけが前回のブログ記事になります。
まずは、変化に対して前向きに捉えて行きたいと思います。
まずは、変化に対して前向きに捉えて行きたいと思います。