1.MFクラウドに登録する(無料)
まずはMFクラウド請求書に登録します。無料で30日間使えるようです。
諸元事項を入力してメニュー画面に移ります。
まずは事業所を登録します。右上の歯車マークをおして事業所設定に移動します。
2.事業所を設定します。
詳しい手順は下記URLに用意されております。
https://support.biz.moneyforward.com/invoice/guide/api-guide/a01.html
簡単に流れを書きますと、認証用のOAthアプリケーションを設定して、アクセストークンを発行させるということです。
4.FileMakerから接続してみる。
こちらも詳しい手順は下記URLに用意されております。
https://github.com/moneyforward/invoice-api-doc/
今回は先程設定した事業所情報を取得してみます。
まずは、テーブルとレイアウトを作成します。
事業所テーブル
事業所レイアウト
4行目に、事業所を取得するURLを記入
5行目に、cURLオプションを設定(アクセストークン等)
6行目が、実際にデータ(json)を取得するコマンドになります。
8行目からは6行目で取得したjsonデータをJSONGetElement関数を使用して各フィールドに設定していきます。
スクリプトはこれで完了です。
5.実際に取得してみる。
アクセストークンにMFクラウド請求書で発行したアクセストークンを入力
事業所取得ボタンを押すと・・・
MFクラウド請求書で設定した事業所情報が取得出来ました。
次回は、取引先関連と連携してみます。